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2019年問題

ESC合同会社の出口です。

2020年東京オリンピック。

最近私のやっていたスポーツのボートがすごく話題になっていますね。

ボートがこんなにメディアに取り上げられるなんて形はどうあれ嬉しいものです(*^_^*)

私的には「彩湖」に決まればボート競技が今まで以上に競技人口も増えて盛り上がるのではないかと勝手に思っています!!

本題ですが、今日のテーマは「2019年問題」です。

私の家もこの問題に直面しています(-_-;)

何かと言うと、

自宅の屋根につけている太陽光発電の問題です。既存の電力会社の売電買取義務は10年間です。つまり、取りつけてから10年後には電力会社は買取をしなくてよくなると言う事です。

これが始まる年が2019年~なのです。

私は最近この事実を知りました。太陽光発電設備を購入した時には太陽光メーカーからこの話は無かったのです(知っていたのにしなかっただけなんでしょうが・・・)

私は15年でローンを組んでいます。ということは、売電が無くなった後もローンを払わなければならないのです。

10年しか買い取ってくれないと知っていたらローンも10年で組みました。

他のおうちの方もそうではないでしょうか?

ずるいですよね!!

それでは10年が経過した後、どうなるのかを検証します。

まず、売電が無くなるもしくは金額がかなり下がる事で、電気代の収支のバランスが崩れ支払いが増えます。

発電した電気は発電している時にしか使えないのです。つまり溜めておけない。

せっかく電気を発電しても捨てるしかなくなってしまいます。

そこで登場するアイテムが『蓄電池』です。

今まで検討もした事無かったこの『蓄電池』これからは必須で必要になってきます。

蓄電池とは、太陽光で発電した電気を溜める設備です。太陽光からだけではありません。深夜の電力が安い時に蓄電池に溜めておくことも可能です。

しかし、太陽光発電と蓄電池の組み合わせを設置出来れば、電力の自給自足が可能になるのです。

つまり、電力会社から電力を買わずに「電気代0円」が実現出来ます。

※ずっと雨が続くなどあれば買わなければならない時もありますが、、、

でも、既存の電力会社との契約では「基本使用料」がある為、全く電力を使わなくても2000円くらいは払わなければなりません。

これは新電力会社へ切り替える事で解決できます。基本使用料が無いプランがある電力会社へ切り替えるのです。

そうすれば、「電気代0円」に出来ます。

また、蓄電池は非常時に溜めてあった電力を使えるので、もしこの前の関東地方の50万世帯の停電のような事が起こった際でも自家発電と蓄電で停電になることなく安定・安心の生活をする事が出来るのです。

今後蓄電池の需要が増える事は間違いありません。

なぜかと言うと、設置による補助金が出るからです。

国と、地方によっては各市町村からもでます。

また、同時にスマート住宅化を行えばこれに対しても補助金が発生します。

補助金制度を上手く利用して、「電気代0円」を実現することは環境に対しても非常に意味のある事です。

ご興味がある方、お悩み中の方は是非ご相談ください!!

専門家による詳しい説明をさせて頂きます。

また、弊社が提携している会社は蓄電池も太陽光もオール電化もスマート住宅も全て地域最安値で対応出来ます。

何でもご相談頂ければ、お客様のニーズに対して素晴らしい回答をさせて頂けますのでお任せくださいね(*^_^*)☆

長文失礼しました(-_-;)

朝晩めっきり寒いですから体調に気をつけてお過ごしくださいね☆

ESC合同会社

取締役

出口亨(でぐち とおる)

愛知県名古屋市中区大須1丁目7-14 パークIMビル2階

TEL:050-3590-0321

携帯:090-2344-0820(直通)

メール:d_st@live.jp

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